日本では美白用の化粧品の成分といえばビタミンCなどが有名ですが、米国では美白といえばハイドロキノンが主流です。
このハイドロキノンとは「肌の脱色剤」といわれるほどの強力な美白作用があり、メラニン色素を作るチロシナーゼ酵素の働きを抑える効果がとても高いものです。
個人差はありるものの、1ヶ月くらいで効果がわかるようになり、数ヶ月すると満足いく結果が得られる場合が多いとのこと。
但し、ハイドロキノンは、とても強力な医療用の美白クリームなので、赤みや皮が剥けるなどの副作用が出る場合があることから、医師の指導のもとで利用する必要があります。